電車が雑司が谷につく間際に電話がかかってきた。パッと降りたら電車の中から男の人が追いかけてきた。財布を落としたろ、とおっしゃる。しかし自分のではない。電話を出なければいけない、あたふたして断ろうにもドアが閉まる。しかも電車の中の人たちは、よかったね、とみんな笑顔。しかたないのでお辞儀してお礼を返しましたよ。
それからってエレベーターで駅事務所まで昇って落とし物として財布を届けました。おかげで電車を2本も後になりましたとさ。おしまい・・・。
とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。
電車が雑司が谷につく間際に電話がかかってきた。パッと降りたら電車の中から男の人が追いかけてきた。財布を落としたろ、とおっしゃる。しかし自分のではない。電話を出なければいけない、あたふたして断ろうにもドアが閉まる。しかも電車の中の人たちは、よかったね、とみんな笑顔。しかたないのでお辞儀してお礼を返しましたよ。
それからってエレベーターで駅事務所まで昇って落とし物として財布を届けました。おかげで電車を2本も後になりましたとさ。おしまい・・・。
コメント
“副都心線雑司が谷での話し” への1件のコメント
あらら・・・それはそれは・・・