5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

自分が悪いのに IFTTT を疑ってしまった話し


WebサービスからWebサービスに連携してくれるIFTTTを使っています。例えば、ブログの記事を投稿すると、IFTTTがEvernoteやBloggerに自動的に連携して投稿してくれます。IF THEN型式で、こんなトリガーがあったらどのようなアクションを行うかをレシピに登録してあげます。IFTTTの設定は、わかりやすくて簡単です。

今回、FeedlyのSaved For Laterに登録したら、Pocketに投稿するというレシピをIFTTTに登録してみました。しかし、アクティビティログを見てもいつまで経ってまったく動きません。IFTTTがレシピを起動するタイミングがあるか丸1日待ってみました。だけど、動きません。

無料でIFTTTを使っているので、トリガーになる優先が低いのかな?

どうせ無料で使っているのでまともに動いてくれなくても仕方ないかな。

有料ユーザーになれば起動してくれるかな? でもIFTTTって課金するようなページがないしな・・・・。

と半ば諦めていました。

しかし、IFTTTのFleedyのチャンネル設定をよく見たら、ログインIDが間違えてました。FeedlyはGoogleのアカウントでログインをするのだけど、間違えて仕事用のGoogle Appsのアカウントで設定されました。ただこれだけのミスでした。IFTTTのレシピの設定からFeedlyのリンクで、正常にアクセスできていたことでミスを見つけるために時間がかかりました。

今は、FeedlyのSaved For Laterに記事を登録したら、そんなに時間が経たずにPocketに投稿されるようになりました。