5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

重要なお知らせが重要ではないことのその後の話し


試しにその案内に書かれていた窓口に電話をしてみました。

何が重要であるかと聞くと、ポイント残高の有効期限が切れることが重要なことだそうです。そんなこと重要なことではないのではないのでは、と聞くと、お客様によって重要なことは違っています、とかわされました。

成年後見人の手続きしてもDMは送られてくるのか、と聞くと、まとめて出すので、そんなことは見ていないとのことでした。DMを止めるには支店に本人(!)が直接言わないと止めることができないと言われてしまいました。本人も連絡できなし、こんなことで成年後見人の先生の手を煩わすことないので、もういいや・・・。

電話切った後、よく考えてみると、母の名前だけで口座番号を伝えなくても、口座のある支店名がオペレーターの口から出てきたのはちょっと驚き。あと特定できる情報は、電話の発信者番号くらいかな。

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“重要なお知らせが重要ではないことのその後の話し” への2件のフィードバック

  1. Keita Yのアバター

    コールセンターには発信番号を元に自動的に DB に検索を掛けて一致するユーザー情報を電話を取ったオペレータの端末に表示するシステムがありますからねぇ。
    後は本人確認だけで必要な情報が引き出せると状態だと思いますよ。

  2. Mune Andoのアバター

    +Keita Y もっとよく考えてみると、私がかけた自分の電話番号と母が登録している口座の電話番号は違うのです。おそらくDBで検索された情報は、私の口座情報だったのでしょうね。同じ支店だし。