今のコンデションでは、なかなかHFではハイバンドでの交信は難しいようです。そこで賑やかな7MでCQに応答してみました。
結果は、全くとってくれない。まあ、自分の設備では難しいのはわかりますが。
ただ、7MではCQの応答は、コールサインのおしまい3文字だけなんでしょうか? 例えば、私の場合であればXDUだけ応答して、全部のコールサインは言わない。CQを出す方も、応答聞くのも3文字の短い間だけしか聞かないようです。わたしがまともにコールサインを言い終わったときには、すでに交信が始まっている。お互いにお仲間らしく、おしまい3文字で交信が成立しているようです。
地元の記念局もそのような運用でした。3文字応答して、再度全部言い直している。
今月のCQ ham radioの別冊付録「アマチュア無線の運用倫理と運用手順 Vol.2」では、すべてのコールサインを言えとしつこいほど書かれていますが、これは海の向こうの話しでしょうか?
ということで、あまり7MHzには出たくないと思いました。つまり、今はHFはおあずけです。
電波を出すには必ずアマチュア無線の国家資格が必要です。電波法令を守って楽しみましょう。