5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

出入りの不動産業者に活を入れておいた話し


亡くなった父の時代から取引している不動産業者があるけど、担当者が替わったので挨拶に来た。入社したての若い担当者。前の担当者は、何も言わずにやめていったようだ。

今までよりも取引が格段に少なくなっていたので、もうどうでも良かったけど、ぜひとも再開してくれとお願いされたので、こちらの手持ちの物件を紹介するようにしてもらう。しかし、いろいろと面倒なのです。

面倒なのは、今までの取引内容で引き続きでやってくれればいいのですが、改めて条件を見直すとか言ってくる。他の不動産業者にもお願いしているし、その物件は前の担当者からは見放されていたので、いまさら取引を再開してくれてと言われてもね。

これ以上、いろいろと私のほうに負担があるようなら、もう連絡しなくてもいいよ、と言っておいた。まずはこちらが良いように提案から始めなよ、前の担当者が力が入っていなかったので。どんどん取引物件が下がっているしとも。

こう言っても結局成果が上がりそうにないしな。まあ、こう言ったらおそらく次はないのだろうな。

この不動産会社は地元の老舗の会社。しかし、このままでは全国展開の会社には勝てないな。

アパート経営なんてやめておけ

アパートオーナーより