5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

娘が事故にあって行ってきた話し


知らない新聞屋さんから電話があった。新聞なんてとっていないから勧誘かと思ったら、娘が乗っていたら自転車と新聞屋さんのバイクがぶつかって、自転車が動かないからという電話だった。動かないからという前にケガがないかと聞いたらケガはないそうだ。

ツレと一緒にかけつけると娘のほうは大丈夫そうだった。精神的なショックのほうが大きい。新聞屋さんに警察を呼んでもらって、事故処理をしてもらう。警察はすぐに来てもらえた。自転車の修理は保険でやってもらうことになった。

そのまま近くの自転車屋に持ち込む。自転車の前輪のフレームが曲がっていた。後輪部分は大丈夫だった。年末年始の休みで修理には時間かかりそう。

ぶつかった後、通りがかりの女性が娘に付き添っていただいたそうだ。それでだいぶ落ち着いたみたい。ありがたかった。こちらが到着したときには、すでに行ってしまって名前は聞けなかった。娘には、誰かが同じ目にあったときには、その女性と一緒のことをするように言っておいた。それがその女性へのお礼になるから。

事故が起こった綱島街道は、警察の方による事故がとても多くなっているそうだ。これからも気を付けなくては。