玄関の外の軒下の照明が20年前の曲げ管型蛍光管のパナソニック製のダウンライトである。こちらの蛍光管が交換不能になりそうなのでLEDにしてしまう。取り付け穴は150mmという昔の大きなサイズなので、今どきのLEDダウンライトを探すとあまりない。しかも、ツレの要望で電球色がいいと言うから、頑張って探してみる。
パナソニックだと軒先防滴のLEDダウンライトはお高いので、NECのダウンライトを選ぶ。パナソニックに比べるとNECの照明器具はお安く手に入る。
ついでにスイッチをタイマー付きにする。18:00に自動的に点灯して0:00に消灯できる。パナのスイッチを開けたらタイマは2線式なので、今の片切のスイッチに簡単に交換できる。玄関室内の照明も一緒に交換してしまう。
工事は30分ほどで完了した。照明の取り付け穴のサイズだけ気を付ければ簡単な作業。タイマの電源と負荷のケーブルがどちらか想像できれば配線も難しくない。さて問題です。下の写真で、赤、白、黒がどれが電源と負荷につながっているでしょうか?
18:00になったら無事に点灯した。5秒遅れて消灯もできるので便利になった。LEDなので電気も食わないしね。
以上は電気工事士の資格が必要なお仕事。無資格の人はやってはダメだぞ。
追記
季節で変わる日の長さによって、タイマーの点灯時間を調節しないといけないのは面倒である。日没時間で自動的に点灯時間を設定できないものかな。
照度センサーでコントロールすればいいけど、天気やなんやかんやで照度センサーはあまり信用していない。
“玄関照明交換とタイマースイッチ交換をした話し” への1件のコメント
素晴らしい!