こちらの話しの続きです。
スマートメーターの工事で東京電力パワーグリッドの担当者がやってきました。とても丁寧に対応される担当者でした。
結局、ブレーカーを落として交換となりました。停電なしだと20分以上かかり、ブレーカーを落として工事すると5分で作業完了ということですので、ブレーカーを落として作業をしてもらいました。
サーバー類をすべてシャットダウンするのは面倒ですね。念のためにすべてのサーバーをシャットダウンしておきます。ブレーカーを落とすと、UPSの警告音が鳴り響きます。
あとは工事が終わるのと待って、キチンと無線で検針ができるかどうかを、なにやら小さな受信機でテストして完了です。完了書をハンディプリンタから印刷できないというトラブルがありましたが、スムーズに終わりました。
サーバーの電源ONで戻します。インターネットにつながらないというトラブルはありましたが(普段使っていないテストのプロバイダに接続していた)、こちらも問題ありませんでした。
一つ気が付いたことは、電話機のバックアップ電池が利いていなかったことでした。この電話機には電池が入っているので、停電でも電話がかかるはずです。もちろん、ひかり電話のルーターはUPSで電源をバックアップしていますので停電でも大丈夫です。電話機のバッテリーをテスターで電圧を測っても正常です。試しに受話器のほうの電池(この電話機はカールコードはないコードレス)と本体の電池を入れ替えたら直りました。何か解せない。
以上、スマートメーターを交換できましたが、あまりこちらでは影響のないことでしょう。
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スマートメーター交換
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