何気に思い付いてスイッチングハブを交換してみる。交換したのは島ハブの8ポートとONUからルーターを分岐している5ポートハブ。
8ポートのハブは、一応はギガハブだけど適当に手元にあったものを設置しただけのハブである。5年以上前の古いもの。机の下に転がしているので、熱とホコリで環境は悪い。
今回は初めてTP-linkという会社のスイッチングハブを買ってみる。TP-linkは安い。しかし、Amazonのレビューでは評価が高め。知らなかったけど、知る人ぞ知る世界的なメーカーらしい。たまには冒険も必要かも。
スイッチングハブとノンマネージメントハブとあるけど、VLANとか設定する必要もないのでシンプルにスイッチングハブを選択する。
送られた箱を見ると、8ポートと5ポートでも箱の大きさは同じ。最初5ポート2つを注文してしまったと思った。海外で売られているものをそのまま国内で売っているかと思ったら、キチンとパッケージが日本語になっていた。もちろん取扱説明書(あまり必要ないかも)も日本語に翻訳されています。サポートも日本語でOKらしい。
電源は直接ではなくてACアダプターになっている。ACアダプターはとっても小さい。しかしテーブルタップのコンセントの方向によっては付かないかも。
ただのハブだから設定は必要なし。電源入れてLANケーブルを差し替えるだけで終わる。これで動かなかったら、最初から壊れている。今回は、またまた当たり前だけど無事に動いている。
永久保証らしいけど、TP-linkにユーザー登録必要がないのかわからなかった。もし、壊れたときはシリアル番号を言えばいいのかな? NETGEARの場合は、ユーザー登録して製品名とシリアル番号が必要だった。
交換したけど、あまり変わらない。今回は思いつきの行動ですから