5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

QNAPのディスクがディスク容量を増やして交換しておいても、拡張しなかったので容量が少なくなってしまっていた話し


毎月初にサーバーらのアップデートをするようにしています。QNAPも対象です。

QNAPのコンソールを開くと、残りディスクが少ないよ、と警告してくれます。QNAPには3TBX4のRAID5でディスクにしてくれます。つまり、9TBほどになるディスクの大きさです。そんなにつかったのか? 使っているとしたらMacのTime Machineの領域でしょうか?

Time Machineの領域を見てみると1.5TBで制限しています。残りディスクは500MB でした。

おかしいなと思ったら、ディスクの全容量が4.5TBしかないことに気が付きました。何のことはない、ハードディスクを3TB RAID5に交換したとき、RAID5の設定をしたけれど、ディスクの拡張をしていなかったのでした。しかも、2年以上やっていなかったという情けないことに。

と言うことで、ディスクの拡張を始めます。全然進む気配がありません。いつかは終わることを願って、放っておきます。

View this post on Google+

SambaをLinuxサーバーのインストールしてファイルサーバーとして動かすよりも、サクッとQNAPを入れてしまったほうが簡単、安心、便利でおすすめ。ファイルサーバーだけではなくてIntelのCPUのQNAPなら、Dockerでいろいろとコンテナを設定してサーバーをたくさん立てられるしね。

続きはこちらから