5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

ディスク拡張中のQNAPのディスクがずっと交換中になって進まない話し


アマゾンからハードディスクが届いたので、早速交換してしまう。電源落として、赤ランプが付いているハードディスクを外して交換する。

電源を投入すれば、後は勝手にRAIDの再構築をしてくれる。相変わらず全然処理パーセントが進まない。終わる気がしない・・・

外したハードディスクをCrystalDiskInfoにかけてみると「正常」と出てくる。各項目も異常な値になっていない。QNAPってどこでハードディスクを異常と判定しているのだろうか。不思議だ。

SambaをLinuxサーバーのインストールしてファイルサーバーとして動かすよりも、サクッとQNAPを入れてしまったほうが簡単、安心、便利でおすすめ。ファイルサーバーだけではなくてIntelのCPUのQNAPなら、Dockerでいろいろとコンテナを設定してサーバーをたくさん立てられるしね。

“ディスク拡張中のQNAPのディスクがずっと交換中になって進まない話し” への1件のコメント

  1. Mune Andoのアバター

    20時間かかって、ようやくQNAPのRAID5の再構築が完了。長かった。これで正常運用です。