5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

ぎっくり腰をまたやってしまったかも、いう話し


先週から腰が痛い。起き上がるのが辛い。おそらく昔やったことがあるギックリ腰なのだろう。

以前は、重いものを持ったときに腰が音をしたのだが、今回はそのようなことがない。気が付かない間に腰に負荷をかけたのだろう。腰の少し上辺りの筋肉が固くなっている。

ギックリ腰は以前医者に行っても何も処置をしてもらえなかったので、手持ちの湿布を貼っておく。

それにギックリ腰になったらどうしたらいいか、いろいろと真逆な方法が言われている。

  • 安静にしたほうがいい。動かした方がいい。
  • 温めたほうがいい。冷やしたほうがいい。
  • 固定したほうがいい。そのまま何もしないほうがいい。

ギックリ腰にはこれだ!、という治療法はないのである。この辺りは整形外科のお医者さんたちは、もっとギックリ腰について研究して欲しいのである。

とりあえず、痛みが我慢できるようになるまでコルセットで固定して、ロキソニンの湿布を貼って、軽く歩く、ということをしておく。

座っているには痛みはないので、以前よりはマシなのである。

追記

近くの接骨院に行ってきた。柔道整復師という人に初めて会った。丁寧に施術について説明してくれた。

電気を2種類流して、腰と股関節(と言うよりも臀部のしりこぶた)を押してもらった。とても痛い。最後にテーピングをしてもらった。保険が利くから、そこら辺のマッサージ屋よりも安い、ただし、保険の手続きがめんどくさそう。ただし、手続きは接骨院でやってくれるけど、健康保険の団体からお便りが来るらしい。接骨院と健康保険の団体の間に何かあるのかな?

施術後2割位痛みが引いたが、しばらくすると痛みが元に戻った。しばらく通わないといけないか。

追記(2021年8月25日)

ギックリ腰というか腰上の背骨の両側の筋肉(ねじる動作で必要)の損傷らしい。これも広い意味でのギックリ腰だそうな。よくわからない。