5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

クルマ購入の前にディーラーに行って諸々手続きをした話し


3ヶ月たっても、まだクルマが来ません。そろそろクルマを買ったことを忘れそうです。

こちらの話しの続き

納車の前に、自賠責の移動とか、車庫証明とか、いろいろと手続きに行ってきました。行ったのはトヨタの販売店の本社です。本社と言っても、キャップ用具とか自転車とか、何か勘違いしているの?と疑うような店を併設した販売店です。クルマの販売エリアが本社のくせに、とても狭いのが気になります。おかげで、クルマの現物は、まだ見ていません。クルマがなさ過ぎて、店にも置いていないようです。

脱はんこと言っても、印鑑証明を4枚も必要で、実印をバンバン押してきました。マイナンバーカードで一気通貫なんてことは、まだまだ夢のようです。販売担当者によると、これでもはんこは少なくなったと言っていましたが、クルマを何回か買っていますけど忘れてしまいました。

来週辺りにようやくクルマを作り出すようです。注文したクルマがどのような状態になっているかは、システムで追えるのですね。12月24日に完成となっていました。ここから車体番号を付けてナンバーを振ってなど、年末年始の休みが入りますので、まだまだ時間がかかるとのことです。予定通りだと1月末か2月に入って納車だそうです。これでも、予定通りと販売員が胸を張って言っていたのがしゃくに触りますけど、これはこれからの付き合いがありますので我慢です。次に販売員に会うのは納車のときです。

本当にクルマの納車は時間がかかりますね。半導体不足とかコロナ禍での世界の工場の遅れとか言い訳していますけど、どんな言い訳にしても、今回はトヨタのカンバン方式の生産の弱点が露呈してしまいました。まあ、あらかじめ注文して代金を集めておくから、トヨタ本社には関係ないかもしれませんが、販売店にはたくさんクレームが入っているのでしょうな。可哀想なことです。だけど書いていて、気持ちが入っていませんが。

今も、本当にクルマを買ったのを、自分に確認しながら納車まで過ごしていきます。