ショッピングセンターの駐車場で発進しようとしていたら、隣りに駐車するクルマがあった。ちょっと運転にアブなさそうな爺さんだった。
クルマにあてるなよと思いつつ見ていたら、無事に駐車したようだった。
しかし、次の瞬間、ポンっと音がした。爺さんがドアを開けたときに、こちらのクルマにあてたようだ。
爺さんを呼び止めたら、「大丈夫。」とあてたところを撫でて逃げていった。ナンバーを写真を撮っておくと言ってもダメだった。絶対に謝っては負けな人だったみたい。
本当に大丈夫かとよく見たら、本当にキズはついていなかった。よかったわ。弁償がーと言っても、修理することもないのでこれ以上やっても無駄だった。
こちらも爺さんになるし気を付けよう。それにしても写真を見ても、クルマの間も空いているので、よほど思い切ってドアを開けたのだろう。この爺さんは、日頃からドアパンチしまくっているのではないかな。
今回は店舗への出入り口近くに停めたのが敗因だな。これからは、多少出入り口に遠くでも、あまりクルマの出入りがないところに停めよう。
でもさ、今回はたまたま見ていたときに当てられたけど、駐車場で知らないうちに隣のクルマに当てられるってことがあるのだろうな。前に乗っていたクルマでも洗車しているときに、大きなキズが見つかったことがあったっけ。クルマを傷つけない方法は、乗らずに車庫に停めておくことだわな。そんなことできないけどさ。