5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

Windows11 PCが起動時に熱暴走する件のその後の話し


Windows11起動時に熱暴走する件は、まだ発生する。おそらくWindows11起動時に動くソフトウェアが原因と思うので、タスクマネージャで見張ってみた。

Googleドライブ、OneDrive、DropBox、Qsyncなどのクラウドストレージサービスの最初のファイルの同期が順番に始まって、ESETの最初のチェックなどの定型的なプログラムが走って、最後にずっと重いまま動いているのはMicrosoft Windows Search Indexerだった。Windows Searchは負荷が大きいサービスで有名で、こいつは停止しても影響がないので、サービス自体を自動起動しないように設定してあげた。

Windows Searchを停止すると、CPUの温度が50℃以下になったのは確認できたが、そのままWindows Searchが使えないのか考えてみる。

まずは検索対象となるフォルダを絞り込んで、Windows Searchセービスを開始してみる。CPUの温度が80℃近くなるけど、まだ熱暴走する気配はない。CPUの負荷率は15%位に上がったけど、どうして温度が高くなるのだろう。

4時間位で15万件のインデックスを作成できて、CPU温度が50℃近くに下がってきた。

やはり今使っている水冷のCPUクーラーが問題なのかもしれないので、新しい大きな空冷のCPUクーラーを注文しておく。

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自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

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