5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

念のためにBitLocker暗号化の回復キーを取得しておいた話し


ちょっと気になる記事が流れていた。

何でもWindows Updateの不具合で、BitLocker暗号化キーを入力しないとデータが消えてしまうことがあるそうな。

そう言えば、BitLocker暗号化って設定していたっけ? 覚えがない。自分で組んだPCはBitLocker暗号化の設定はしていないはず。

利用しているPCをチェックしてみる。設定で「暗号化」で検索してみると、簡単にBitLocker暗号化の設定画面に行ける。

メインで使っているPCはBitLocker暗号化の設定は無効になっていた。しかし、メーカー製のThinkPadやレッツノートは、しっかりとBitLocker暗号化を有効になっていた。メーカーのPCはBitLocker暗号化を有効がデフォルトなんだろうな。

BitLocker暗号化の回復キーを取得して、安全で忘れない場所に保存しておく。ひとまず、これでひとまず安心である。

皆さんもBitLocker暗号化を設定しているかチェックして、有効であれば回復キーを取得した方がいいぞ。

一応は、必要なデータやファイルはクラウドストレージサービスに保存しているから、PC上のデータが消えても何とかなるとは思っている。思っているだけかもしれないけど・・・。

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自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。