早いものでカローラクロスを購入して半年が経ちました。購入したトヨタのディーラーまで6ヶ月点検をしに行ってきました。自宅から離れているので45分前に出かけます。もっと前に出発すればいいのにと思いますが、いつもギリギリに到着です。
窓口でクルマを引き渡して鍵を預けます。1時間ほどで完了するようです。明日から台風が来るようですが、洗車もお願いします。購入したディーラーのトヨタモビリティ神奈川の会員になると6回の無料洗車券(アプリから予約できます)をもらえますが、こんなときではないと洗車券を使い切らないでしょう。
さて、ショールームで担当営業マンと話しをします。ツレから頼まれて実家のパッソの買い換えの相談です。義父が酸素ボンベが必須となってしまいましたので、パッソだと使いにくいので、別のクルマに買い換えようかという話しをツレが言い出しました。条件は、乗り降りしやすいスライドドアです。その他に酸素ボンベを持ち込みやすいクルマとなります。
最初は最近出たシエンタがいいと思いましたが、ディーラーまで道すがらに見かけたシエンタを見ると大きいですね。営業さんからもシエンタは3列シートだから大きいと言われました。自宅にカローラクロスを一緒に縦列すると大変だとも言われました。まさしくその通りです。
代わりに営業マンに薦められたのではルーミーです。スライドドア出し、車高が高いしシエンタよりもよさそうです。こちらをツレに提案してみましょう。とりあえず安いグレードと売れているグレードの概算の見積もりを出してもらいました。パッソの下取り価格は車検証と傷の箇所の写真を送ってから、あとで出してもらいます。査定もリモートでできるようです。
最初はカローラクロスの買い換えと営業マンに勘違いされてしまいましたが、営業マン曰く、カローラクロスの中古車は納期遅れでプレミアがついて新車より高くなっているそうです。しかも、現在はカローラクロスのハイブリッドは注文停止になっているそうです。本当によいタイミングでカローラクロスを手に入れました。でも、プレミアが付いたとても、まだ手放しませんけど。
営業マンとは今乗っているカローラクロスのの相談をします。
一つ目は、方向指示レバーを触ると勝手にウィンカーが出てしまって止めることができないことです。
これは、車線変更でトヨタは5秒間(ダイハツは3秒間)ウィンカーを出して自動的に止める機能が最近のクルマには付いているとのことです(後でこの機能を調べるとワンタッチウインカーと言うそうです)。止めるには反対にレバーを戻せば停まるそうです。もう一度取扱説明書を読み込む必要があります。
もう一つは、カローラクロスのシステムキャリアが出てこない問題です。最近ようやく対応したシステムキャリアが出そうです。これは営業マンによると、システムキャリアのメーカーが、テスト用の実車を手に入れることができなかったのが問題だそうです。こちらも納期遅れも問題が関係しているそうです。でも、訳のわからない自動車評論家を称する連中にクルマを貸し出すくらいなら、アクセサリーメーカーにクルマを貸し出したほうがいいのにと思ってしまいます。実車が手に入らないだけで、必要なアクセサリーが手に入らないのはユーザーにとっては損な話しです。
後、悩ましいのは、スタッドレスタイヤの件です。来月にタイヤが値上げになるととのこと、今月中に注文すれば安く手に入ると言われた。営業がうまいよな。カローラクロスはタイヤが大きいので、タイヤが乗用車とくらべて高いのが難点なのです。15万も出してスタッドレスタイヤを買うか、ここはチェーンで済ますか、そもそも雪の日はクルマを使わないか、悩みどころです。
以上、何も問題なく6ヶ月点検が終了しました。ワックスもかけてクルマはピカピカです。明日から台風が来ますけど・・・。
追記
先ほどのワンタッチウィンカーですが、カローラクロスの取扱説明書を見ても
くらいしか説明されていません。レバーを離せば点滅が停まるような解釈ができるのですが本当なのかな? 実際にやってみましょう。
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スタッドレスタイヤを買った話しはこちらから。
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