5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

ヒートショック防止のヒーターのために、洗面所にコンセントを追加した話し


寒くなりました。そろそろ歳も歳ですので、ヒートショックの対策を考えなくてはいけません。周りでも浴室で家族が亡くなったという話しを聞くようになりました。

まずは洗面所を暖めるためのヒーターを入れることを考えます。ヒーターは昔買ったシャープのセラミックヒーターです。しかし、電源を取るコンセントがありません。

そこで電気工事士の出番です。電気工事士の資格があるので、コンセントを増やすのは簡単です。この記事を見て、くれぐれも資格のない人は、コンセントを増やしたり、照明を新しく付けたりしないようにしてください。

洗濯機のコンセントから増やしてしまいます。床上の壁にコンセントを増やせばいいのですが、天井裏からケーブルを引かなければいけなくなりますので、ここでは簡単にコンセントの隣に増やしてしまいます。ずっと洗濯機を回している訳でもないし、回している時間と風呂を入る時間が重なっていないし、洗濯機とヒーターを同時に使うことがないし、このブレーカーに大きな負荷をかけているのは後はドライヤーくらいですので、電気容量は大丈夫でしょう。

同時にトイレ用のヒーターのコンセントも増やしました。こちらはトイレのウォシュレットのコンセントの裏から増やしています。これで暖かくトイレに座ることができます。ドアの外だから開けっ放しですが、普段誰もいないので大丈夫でしょう。トレイ内にヒーターを置くと、危なそうですしね。

ついでの工事としては、洗面所のドアストッパーを上に移動しました。これはルンバ対応です。下にドアストッパーが付いていると、ルンバがドアストッパーの下の掃除をしてくれないので上に移動しました。これからの家の構造は、ルンバのことを考えてあげないといけません。