5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

「間違えました。」で切られた電話は、高齢者を欺す詐欺電話だったかも、という話し


会社の電話番号に着信があったので出てみたら、ナレーターのようなか滑舌のよい女性だったけど「間違えました。」で一方的に切られた。

多分セールス電話なんだろうな。2番違いの別の電話番号にかかってこないということは、順番に電話番号をかけていないのだろうな。

おそらく名簿が廻っているのだろう。会社の電話番号は、なぜか母の個人情報として登録されてしまっているので、怪しい名簿業者から個人情報を買ってしまっているのだろう。

こちらも予想だが、その名簿業者は、土地の登記簿に書かれている住所と、会社情報にある住所とマッチングさせて、会社の電話番頭を母の個人情報を登録してしまっているのだろうな。会社の電話番号にかかってくる母宛の電話は、おバカな名簿業者から購入した名簿を元にしてることがわかる。

世の中からセールス電話なんかなくなってしまえばいいのに。

セールス電話から詐欺被害に遭った家族より

高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。

とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。

追記(2023年10月23日)

また、電話に出たら間違えましたで電話を切られた。

会社宛の電話だったら、同じように母の電話番号と間違えて電話をしてきたのだろう。

やはり母の個人情報に間違えて会社の電話番号を登録された名簿が出回っているな。こんな名簿を買って電話して来るような不動産業者は信用できないな。