5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

浴室、洗面所の消耗品をいろいろと交換した話し


交換する時期なのか、放っておいたのが悪いのか、いろいろと浴室、洗面所の消耗品を交換をしました。

まずは、洗面所の水栓蛇口の網を交換します。メタル製の蛇口に取り付けられた網が粉々になっていました。TOTO製のシャワーになる混合栓です。こちらの混合栓は、以前ホースが破損してTOTOしか修理ができないというアホな仕様で、高い修理料金を取られたことがあります。TOTOの製品は

以前の修理伝票から調べると、修理したホースユニットの型番がわかって、その型番から洗面所の型番に辿り着きました。まずは説明書を見つけて、こちらの交換用のキャップセットが見つかりました。キャップセットはユーザーで交換できるようです。このキャップセットはアマゾンで注文できます。

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この説明書を読むとTOTOの製品は専用工具が必要なので一般ユーザーでは部品があっても交換ができないようです。しかも一般業者でもTOTOの製品の交換ができないので、TOTOが認める業者ではないと修理ができないようです。この辺りは、公取に怒られないかはわかりませんが、TOTOの製品を導入する際には、あとあとのメンテナンスを考える必要があるかもしれません。

部品がとそいたので交換をしてしまいます。交換用の治具を一緒に梱包されています。以前はメタルでしたが樹脂製に変わっています。金属だと劣化が激しくて樹脂製に変わったのでしょうか?

交換は簡単です。ついでに蛇口周りを掃除しておきます。治具はもう必要ないのですが、以上の価格はほぼ治具代と思われても仕方ないかもしれません。

実は洗面所に貼ってあるステッカーから型番を最初に調べ手しまいました。

写真の右下の型番を思われる番号で調べたところ、何との番号はステッカー自体の型番なのでした。これには、TOTOにはまたまた欺されました。TOTOには、こういった落とし穴があります。

次は、パナソニックの浴室乾燥機のフィルターの交換です。年末の大掃除でみたら、フィルターの真ん中が溶けていました。

こちらも乾燥機の型番からフィルターを探します。

フィルターの購入元を探しましたが、こちらのフィルターの注文は送料が高かったり、ちょいと信用できないようなネット通販会社であったりと、結局はパナソニックのパーツショップで注文しました。

商品が到着しましたので、古いフィルターを外しました。中央の枠が引っかかって取り出せません。

こちらは仕方ないのでニッパーでジョキジョキ古いフィルターを切ってしまいます。そうしないと無理やり引っぱると、乾燥機の枠が壊れそうでした。

無事に取り出せました。新しいフィルターと並べてみます。完全に中央が溶けていることがわかります。常時乾燥機を回しているので仕方ないかもしれません。

あまり浴室の乾燥機のフィルターなんて気にしていませんでしたので、早めに交換した方がよさそうです。いずれにしても浴室乾燥機の使用期限が過ぎていますので、パナソニックから言わせると乾燥機自体を交換するように言ってくることでしょうか。

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