5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

楽天ビジネス不成立の理由を考えた話し


楽天ビジネス(楽天が運営しているWebサイト上の一括見積サービス)で、最近あった商談不成立の理由で、提案で考えさせることがありました。

その理由は、「業界用語は分からない」の一言。

何の業界用語はわからないのか? 「オープンソース」がいけなかったのか? それとも「コンテンツ管理」が? いえいえいきなり「XOOPS」を出したのが悪かったのか・・・。 

そもそも楽天ビジネスのマッチングは、一方向でしか回答がないのです。コミュニケーションとかはできないのです。提案に何が問題であるかは、知る手段はありません。それが不満。とりあえず何か提案をしてみて、その回答を待つ。ダメだったら次の商談に行く。

あと、ユーザーレベルがわからないので、どこまで簡単に提案を書いていいのかもわからないのもつらい。「ホームページがほしい」というのも、HTMLファイルという言葉(業界用語?)も使っていいのかも、ちょっとした賭けになります。

でも、そんな人は、Webで商談しようとしないと思いますが・・・・。ただ、安く仕事を受けてもらえると思っているだけかも。

普段もお客さんにも難しいことを言っているのかなあ?? 

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