普段プログラミングで使っているEclipseで、ファイルの切り替えが遅くなっています。上のタブをクリックして別のファイルに切り替えるだけでも、2~3秒待たされます。ファイルをオープンするときも待たされます。
たかが2~3秒でも反応がないと、イライラします。このままだと、このイライラが開発に支障がきたします。
新しくEclipseをダウンロードしてインストールしても変わりません。プラグインを入れすぎという原因でもなさそうです。
Googleさんに聞いてみると、メモリの設定でEclipseの起動が速くなるとのこと。早速試してみます。eclipse.iniに記述されているメモリの最小と最大の設定の部分を、以下のよう変えてみます。
-Xms512m
-Xmx1024m
するとサクサクファイルを切り替えることができるようになりました。
普段のPCはメモリをたくさん積んでいた方がいいですね。ちなみに今のPCは8GBです。まだまだです。
追記
しばらく経ったら、前と余り変わらない遅さになってしまった。
おそらくEGitかJGirtが原因なのかと思います。アンイントールしたらファイルの切り替えが速くなりました。便利だったのに残念です。
追記の追記
速くなったと思ったら、変わらず2~3秒ファイルの切り替えに待たされます。EGitでもなさそうです。
“Eclipseのファイルの切り替えを速くする。” への1件のコメント
[…] 「Eclipseのファイルの切り替えを速くする。」と書きましたが、結局は原因はわかりませんでした。 […]