ジェネラル・ルージュの凱旋 上とジェネラル・ルージュの凱旋 下を購入。
医療、病院をテーマにしている。最初、前作「ナイチンゲールの沈黙」と内容が重なっているので、間違って買ってしまったかと思った。
読んでみて、麻生さんではないか医者は我々と常識が違うというが、本当にそうかもしれない。何か特別な人たちかもと思ってしまう。特別な人たちではないと命は預けない。
「チーム・バチスタの栄光」に続き、これを原作にして、映画化するようだが、原作は主役が男性になっているが、映画では竹内結子になっている。ぜひとも原作を読まれることを薦める。