5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

MFレンズを持って散歩にいった話し


そういえばNEX-5にペンタックスのレンズアダプタを持っていたことを忘れていた。久しぶりにペンタックスのMFレンズ(28mm, 35mm, 50mm)を引っ張り出して散歩に出かける。近くの川。

ペンタックスのレンズは今から20年以上に買ったレンズ。もちろんオートフォーカスなんてない。ピントは自分で調節する。NEX-5には、MFのレンズをあえて使うおかしなユーザーのためか、MFアシストというモニタを拡大してピントを合わせやすくする機能がある。MFレンズを付けると、自動的にボタンが割り当てられているのがおもしろいところ。これで比較的簡単にピントを合わせられる。まあ、ほぼ無限大で絞り込めば、ぼけることはないけど・・・。

今のカメラはシャッターを押せば何とかカメラしてくる。今回は、レンズを決めて、ピントを合わせて、絞りを決めて、露出補正をどうするのか、とか、フイルムのカメラの頃に戻った感じがした。面倒といえば面倒だけど。その頃は当たり前にやっていたことだが、あらためて今のカメラは楽だなと思ってしまった。

NEX-5のISOは最低200だったのね。晴天の外は、ものすごく絞り込まないと露出オーバー。

写真を見たツレからは、いつも同じ構図なのね、と言われた。

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