なにげに本屋で見つけたビーパルの今月号。付録がBackpackers Noteなるもの。厚手の表紙に方眼目盛りの小さなノート。野外でもどこでもメモが書ける。
そういえば、普段仕事のメモで使っているのは無印のメモ帳。同じく無印の万年筆で書くとにじむにじむ。
このノートですと、にじむこともない。裏写りもしない。いい感じ。
ビーパルの記事によると、このノートはコクヨの測量野帳が元になっているとのこと。そういえば、測量野帳は聞いたことがある。mixiでいつもチェックしているshioさんの記事で見た。
なるほど実際に書いてみると、ノートによっても書き易さに違いがあるのがわかった。
無線の交信をするときはログを書かなければいけませんが、野外では今はB5のルーズリーフの無地用紙に、ここのログフォーマットを印刷して使っています。自宅に戻ってPCのHAMLOGに登録してしまうので、紙はメモでいいのでなるべく軽くて小さくていいのです。
測量野帳のブライトカラーだと、縦罫線が最初から引いてあって、耐水性(水中でも書ける)もあるので、無線のログにはいいかもしれません。今度探して買ってみよう。
CQ誌の付録にコクヨとのコラボで野外野帳ベースのログブックを付けてくれないかしら。