最近、持病のために鶴見川の河原を歩いています。無線の移動運用も鶴見川の河川敷でやりますし、チビのサッカースクールも河原の公園でやりますので、よく出かけます。
河原にはいろいろな人がいまして、犬の散歩をする人たち(これは一大勢力ですが、糞の始末をちゃんとやってね)、釣りをする人たち(テグスとか餌とか捨てられていて困ります)、訳ありカップル(??)とか、いろいろな人がいます。
気になるのは、河原の広場で野球の練習をしてるスポーツ少年団。この広場はたまたま広い場所が役所がつくっただけで公園ではありません。メンテナンスも夏の一回だけの草刈りだけ。しかし、土日になるとスポーツ少年団が占拠します。
これだけならいいのですが、使っているボールは硬球。広場に沿って歩行者、自転車の道路がありますがネットもフェンスもない。野球の練習している中に一般の人が横切って歩いているのです。遠投や外野フライのノックをしていますが、ボールが当たれば、これって危なくない?
しかも、河原に用具入れを置いていて役所から警告状が貼っています。まるで自分のグランドですね。
硬式野球の練習場所は少ないから仕方ないと言われるかもしれませんが、ここまでやるとやりすぎですわ。まあ事故が起こってから何とかするのでしょうな。野球人口が少なくなる中、もっと野球ができるグランドを整備してあげたらいいのに。野球チームを運営してしている人たちは、行政に働きかけしているのかな?
自分も無線の運用で河川敷を利用しますが、周りの人に迷惑をかけないように気をつけなければいけません。ただでさえ無線を運用していると、おかしな目で見られやすいので・・・。