なんだか訳のわからないデバイスだけど、なんだかすごそう・・・。
Embedded Link

重さ21g のAndroid端末 ” Cotton Candy “、HDMI / USBで画面を乗っ取り
ノルウェーはトロンハイムのスタートアップ FXI Technologies が、「世界初のエニースクリーン・コネクテッドUSBデバイス」こと ” Cotton Candy ” を発表しました。具体的に何をする機械なのかピンとこない名称ですが、メーカーの説明は「あらゆるディスプレイとクラウド、あらゆる入力機器を結ぶ技術的ブリッジ」。やっぱりよく分かりません。
即物的に説明すれば、Cotton Candy (開発名) は重さ 21グラムの本体に ARM Cortex-A9 (1.2GHz)プロセッサ、Mali 400MP 4コアGPU、WiFi、Bluetoothなどを載せたスティック型のAndroidデバイス。USBメモリ程度の筐体にARMプロセッサを載せたコンピュータは「使い方は自分で考えろ」なホビー向けを筆頭にわりと存在していますが、コットンキャンディは両端に HDMI と USBを備え、「あらゆるスクリーン」を自分のディスプレイとして利用する点が特徴です。
載っているSoCは HD画質のH.264動画再生や3Dゲーム、そのほかAndroid用アプリの起動が可能。HDMIで…
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コメント
“訳のわからないデバイスの話し” への3件のフィードバック
現状訳わからんですが、考えようによっては面白い気がします。
端末自体は画面やインターフェイスを持たず、環境毎に必要に応じてに組み合わせて使うというのは。
これって、電源はUSBからテレビなどからとって、HDMIでそのテレビに映すってことなのかな?
となると、テレビに差しっぱなしにしておけば、テレビのリモコンでHDMIに切り替えれば使えるとことなのかな?
おもしろいと言えばおもしろいですね。
電源はUSBから(アダプタ付属とかも)、あるいはBluetoothを積めば入力機器は直接つなげるし、OEM前提なら形状もこれと決まったわけではないと思うし、そう思うといろいろ想像できますね。
とはいえ、コレが絶対に必要なもの、というのはそんなに思いつかないというw