5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

写真アルバムサービスを考える


何万枚とデジタルカメラのデータがありますが保存方法をどうするか考えなければいけません。一番怖いのはデータが消えてなくなること。今は、2カ所に3つのサーバーにわけて保存していますが、自前のサーバーなのでトラブルが起こると心配。

心配なことは他人に任せればよいと、写真アルバムサービスを考えみる。今使っているのは、PicasaのWebアルバム。まだ無料ユーザーですので、1GBまで利用可能。他には、IDを持っているのは、フォト蔵Flickrquanpの3つ。この中で使いやすいと思うのはquanp。アルバムのインターフェースと写真のアップが使いやすそう。

データが20GB75GBほどあるので無料サービスでは無理。いずれにしてもどこかの有料サービスを利用する必要がある。お金を支払うのはいいのだか、一番大切なのは一つだけ。サービスを継続してくれるかということ。途中で止めたといわれるとまた写真をアップしたりと面倒。無料ユーザーが多い写真アルバムサービスは、運営している会社の体力勝負かもしれない。

quanpはメーカーのリコーが運営している。本業ではないメーカーだけにすぐに撤退ということもありえる。フォト蔵は気になるのは会社の体力くらいでしょうか? 気にし過ぎ?

結局はPicasaのWebアルバムの有料サービスになりそうです。