こちらの話しの続き
というわけで、いらない本を出品しています。出品の登録は簡単です。amazonで本のページを検索して、マーケットプレイスに出品のボタンを押して、ごにょごにょ設定します。
値付けが大変です。付けた値段よりも1円安くしてくれる業者が何件かいます。ご苦労様です。こちれも送料が出る程度に値段を付けてしまいます。おそらくこのような本は売れないでしょうね。安くした業者のほうが売れてしまえば、こちらは適当に値段を上げておきます。これの繰り返し。
システム系の本が多いので、新しい本から売れていきます。バージョンに関係ない技術系の本であれば、5年経っても売れます。人気がありそうで、対価を払わないような分野の本は、新しくても売れないようです。オープン系の本は、あまり売れません。バージョンアップが激しい分野は、古くなればもちろん売れません。中古で売れていくというのは、良書ということなのでしょうか。
どういう訳か、サイズが小さい本は、業者のほうでは安く設定しているようです。業者は本の中身を理解していないので、大きさで決めているようです。よい本でも、本のサイズが小さければ相場が安くなるというおかしなことが起こります。
全国展開している古本屋に出すよりも、高くなりました。どうしても売れなければ、期間を見計らって古本屋に引き取ってもらいましょう。
宛名はamazonのサイトから印刷できるので簡単です。できるだけ簡単に梱包しています。プチプチを巻いてゆうメールで送ってしまいます。500g以上はレターパックに入れて送っています。こちらはポストに投函できるので楽です。
“amazon出品サービスで本を販売している話し” への4件のフィードバック
と書いている間に、4冊も注文が入りました。どれも高めで料金設定したものばかり。需要が勝っているのでしょうか。レターパックの在庫がないので、ゆうメールで送ります。郵便局の窓口が閉まっているので、明日朝一で送ります。
定期的に発送物があるのなら定期集配してもらえますよ。
自分は郵便局に電話して定期集配してもらっていました。
定期的には注文は来ないので、郵便局は集配はやってくれないでしょうね。
ほぼいらない本は登録し終わったし、これからは値付けを上下しながら様子見です。
しかしながら、近くに郵便ポストがあればいいのにね。街中でバイクで走っている配達の人に郵便物を預けられれば楽なのに。結局は自転車で郵便局に行っています。
それはそれで健康にいいんじゃないかと。
自転車は意外と全身運動に近いと聞いたことがある。(^^)