こちらの話しの続き
売れそうにもない本をamazon出店サービスから下ろします。自分で決めている最低価格に競合がたくさんあって、これは絶対に売れないと思う本を整理していきます。送料くらいは確保したいので、送料以下には値段を付けません。
アプリケーションソフトの解説本ではバージョンアップしてしまって、今と違いが大きいものはやはり売れません。これは当たり前のことですけど。例えばWordpressとかjQueryなどのちょっと古めの本は売れません。
それとどういう訳かRuby関係は売れません。ネットに情報が多いので解説本は必要ないのか、開発のサイクルが速くて情報が頻繁にアップデートされていっているのか、ユーザーは印刷されている書籍はあてにしていないのか、それとも単にケチなのか・・。
下ろした本は、ブックオフにまとめて買い取りに出しました。アマゾンに出した方がブックオフよりも10倍は返ってきます。でも、梱包したり送ったり値段を付け替えたりと、とても手間はかかります。
コメント
“amazon出店サービスにアップしている本の整理をした話し” への1件のコメント
ブックオフから買い取りの回答があった。28冊で220円だった。1冊10円以下です。まあ、そんなものですか・・・。