ピンポンがなったら何かと思ったらガスメーターを法的な時期が来たから交換するそうで、そのお断りだそうで。
でも、集合住宅の一部屋だけメーターの交換期限が来たから交換するっておかしくないか、と思って東京ガスに電話で聞いてみた。ちょっと怪しい感じだったので。
東京ガスの窓口の人によると、その交換作業は正規の作業のようでした。その一部屋だけ交換時期が来たので交換するだけしかわからないらしい。普通だったら全部屋分交換するのではないかと聞いてみた。何でも各部屋のメーターの交換時期が違っていると言われたけど、メーターを取り付けたときが同じなのにどうしてそうなっているかわからないから確認するから折り返しの電話をすると言われた。
調べてくれた結果、各部屋の交換時期が違っているのは、新しくメーターを付けても新品のメーターではないと言うことだった。最初の電話ではメーターの工場での製造時期が違っているから、と言われたけど、それは間違いで、新築のときでもガスメーターはリサイクル品を使っているからという説明だった。交換したメーターは検査してからOKならリサイクルでまた使用するとのこと。
ふーん、ガスメーターって新築でもリサイクル品が付くのね、と無駄な知識を知ったのでした。
でも、東京ガスの窓口の人は、一回で説明できなければダメなのよ。ガスメーターをクルマに積んで、グルグル廻って交換しまくっている業者が存在するということなのね。