WinSCPを使って、ローカルPCとリポートサーバーとを同期を取ると、
set times: Operation not permitted
というエラーメッセージが出てくる。OKボタンを押しておけば同期も取ってくれるのだが、数が多くなってくるととても面倒である。
以前、「WinSCPで”set times: Operation not permitted”でエラーになったときの対応」という記事で同じことを書いたけど、このときは「オプション」-「環境設定」から「転送」の「編集」ボタンで、「属性」の「タイプスタンプを保存する」のチェックを外せばよかった。
しかし、チェックを外しても、同期のときは「転送設定」の画面で、「タイプスタンプを保存する」はグレーになってチェックが外せない。
Googleさんに聞いてみても聞き方が悪いのか回答が見つからなかった。さて、何なんでしょう・・・。

著:Piro, 編集:日経Linux
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追記(2021年2月16日)
今日はこのページのアクセスが多いので、気になって再度「タイプスタンプを保存する」のチェックを見てみたら、キチンと設定できた。WinSCPはあれから何度もバージョンアップされてので、どこかで対応できていたのだろうな。