5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

アパートの消火器を新品に交換した話し


アパートの消火器の有効期限が切れていたので交換することにした。中身を消火器を取り扱っている業者に交換してくれるらしいけど、結局交換した方が安いことがわかった。廃棄もホームセンターで無料で引き取ってくれる。

ついでに置き台と看板も購入しておく。今まで床に直に置いてあったので、サビなどが心配だった。しかしながら、こんなプラスチックの看板が何でこんなに高いのだろう。定価で2,000円以上する。受け取った商品を見るとガッカリする。消火器のラベルだけでも、ホームセンターで見ると1,000円以上して驚いた。しかも、メーカーでは消火器設置台のサイズを一つしか用意していないので、やけに消火器が小さく見える。支柱を詰めようかな。

この辺りから消火器業界はよく考えたほうがいいかも。確実に消火できる機器を提供するのは当たり前で高価になるのは理解しなけれいけないけど、もう少し家庭用に普及する努力した方がいいのではないかな。

有効期限が5年の消火器を今回購入したけど、まじめにアパートで交換している人は少ないだろうな。

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“アパートの消火器を新品に交換した話し” への2件のフィードバック

  1. Kenji Nakamatsuのアバター

    若い頃に消防設備点検のバイトをしていましたが、消火器は中身を変えるより交換する方がお勧めですね。
    バイト中に引き取った消火器の消化剤を入れ替える作業をやりましたが、たかが粉を入れ替えるだけなんですが、これが結構難しいんですよね。

  2. Mune Andoのアバター

    中身を詰め替えるより買った方が安いので買ってしまいました。

    リユースとリサイクルをもっと安価にできればいいのにね。