漢字変換のON/OFFをMacのように別々のキーに合わせたほうが便利かもしれないと思ってやってみた。ATOKを使っているので、別々のPCでも環境の同期も取ってくれるはず(ATOK Syncで取ってくれるよね?)。キーの割り当ては、ATOKの環境設定から行う。
漢字変換ONを「ひらがな」、漢字変換OFFを「無変換」キーに割り当ててみる。Macと違ってスペースキーと「ひらがな」キーの間に「変換」キーがあるので多少違っているのは気にしない。
今まで通り、「半角/全角」キーで漢字変換ON/OFFができるので、おそらく問題ないと思う。これから慣らしていく。
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今ごろMacのキー割り当てで気が付いた
今ごろになってMacのキー割り当てで気が付いた。今まではキーボードの割り当てユーティリティで、英数キーを漢字変換の切り替えON/OFFにしていた。Windowsに似せるため。
最近になってOSをアップデートのせいか、英数キーで切替ができなくなっていた。かなキーで漢字変換ON、英数キーで漢字変換OFF。
Googleさんに聞いてみると、これがMacの普通の動作だそうだ。わざわざ2つにキーに分けているのは、現在のモードを気にしなくてもよくしているため、と宣っていた。
なるほどなあ、と思いつつ、今まで慣れていた頭を最初から切り換えなくてはいけないのは辛いことだと思ってしまう。
Windowsのほうをあわせようかと考えたけど、それも大変だな。
しかしながら、自分は機械に調教されやすいので、Windowsのときはマウス、Macの場合はタッチパッドと自然と体が切り替わるというのは自分でもすごいと思った。Macにマウスがつながっていても使わない。
なんやかんや言いながらも、40年の歴史があるせいか漢字変換はATOKが一番賢い。いつでも最新版(毎年ATOKはバージョンアップにしてくれる)になるので月額課金のATOK PASSPORTにライセンスは集約されている。これ以上、ATOKが重くなくなればいいけど。ATOKが開発終了にならないためにも、皆さんATOKを買っておくれ。
“Windowsの漢字変換のON/OFFをMacに合わせてみた話し” への2件のフィードバック
自分はマック中心なので、たまに使うwinが辛い。
+sigeru funayama 慣れようと頑張ってみているが、結局半角/全角キーを押してしまう。