5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

たまにルーターのログを見てみるもんだ。QNAPのDownload Stationは止めておいた方がいいぞ、という話し


お客さんから社内のテストサーバーに接続できないといわれたので、ヤマハのRX810の設定を見直した。そう言えば、RTX810に相手のネットワークのアドレスをルーティングに追加しなければいけなかった。こちらは原因はわかった。

その際に、RTX810のnoticeのログを見ていたら、世界中のIPアドレスのログが残っていた。何か仕掛けられたと思ったけど、QNAPのアドレスでボート番号が6881のログが残っていたので、調べてみるとこちらのページからBitTorrentでの通信だった。

でも、何でQnapでBitTorrentなんだろう、と思って調べたら、このサイトが引っかかった。

正しくこれが正解。そう言えばQnapのDownload Stationを最近インストールして、BitTorrent経由でRaspberry PiのOSをダウンロードするように設定していた。

ダウンロードファイルの設定を削除しても、Download Stationのサービスを停止しても、ログは変わらず。仕方ないので、Download Station自体を削除した。これでログには出てこなくなった。

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SambaをLinuxサーバーのインストールしてファイルサーバーとして動かすよりも、サクッとQNAPを入れてしまったほうが簡単、安心、便利でおすすめ。ファイルサーバーだけではなくてIntelのCPUのQNAPなら、Dockerでいろいろとコンテナを設定してサーバーをたくさん立てられるしね。