外の通路の天井に付いているダウンライトの電球が切れたと連絡があった。このダウンライトは、暗くなると自動点灯する照明。夜になって付いていないか確認しに行く。
他の照明が付いていたけど、連絡があった照明だけ切れていた。全部切れていたら大ごとになっていたので一つだけでよかった。次にダウンライト照明器具本体か電球かを調べる。ダウンライトのカバーを外してみると、中はLED電球だった。
LED電球を外して自宅で点くかどうか調べる。電気スタンドがないので、廊下の電球を交換して点くかどうかを調べる。
これて点かなかったので原因はLED電球となる。アマゾンで早速LED電球を注文する。注文したのはこれ。再度パナソニックを信じて点かなくなったLED電球と同じパナソニックにした。
ダウンライトだから密閉型器具対応のLED電球にしようと思ったら、パナソニックのLED電球はすべて密閉型照明器具対応だった。切れたLED電球と同じ60W相当と電球色、それとダウンライトに付けるために下方向タイプにした。
何十個とLED電球を交換したけど、今回が切れたのは初めて。LED以外のどこかの回路が逝ってしまったのかな? でも一応パナソニックだったし、外れだったのかな? LEDにしたから、もう交換しなくて大丈夫なんて安心したらダメだな。
ダウンライトは4年前に自分で交換したもの。今になっては役に立っていない電気工事士の資格をとって初めての作業だった。その前は、パナソニックの蛍光灯のダウンライトだったけど、蛍光灯ランプが特殊でGY10q-2tという謎の口金で、既にランプが販売中止になっていた。しかも、売っている蛍光灯ランプにプレミアが付いて、8,000円近くの値段がついていた。
それでLEDに交換したら元が取れると思って交換したけど、どうだったんだろうな? バカ高い蛍光灯ランプを交換していくよりも、今のところLED電球のほうが安いかもしれない。下のようなGY10q-2から普通の電球の口金変換アダプターも今はあるしけど、長時間使っていいものか自信はない。