安物の中華製のヘッドセットが片方しか聞こえないようになってしまった。まあ、安いし仕方ないかと思っていた。
OSCのZoomでオンラインのセミナーに参加するためにヘッドセットを使っていたのだが、デスクトップのPCではbluetoothで接続すると音が全く聞こえないしで、有線オーディオケーブルでHDMIで接続しているモニタにつなげていた。ケーブルでつなげると、ケーブルの差し込み方向で、片方しか聞こえなかったり両方で聞こえるようになっていた。
最初は、ヘッドセット本体を疑っていた、やはり安いものは耐久性が悪いのか? もしかしたら、モニタのジャックも疑う。モニタはデルの4Kモニタである。こちらは安くなかったので諦めきれない。
そうこうするうちにヘッドセットとモニタをつなげているケーブルをよく見ると、なんと!
プラグとケーブルのはんだが外れている。しかもこのケーブルのプラグの根元は圧着しているだけで元に戻らないし、自分でハンダ付けしてもテンションかけるとすぐに外れそう。ということで、このケーブルは廃棄ということにしました。
別のオーディオケーブルを探して取り替えたら、何事もなく綺麗に音が聞こえるようになりました。
もっと長いオーディオケーブルがほしいな。それかデスクトップPCもbluetoothのアダプターを新しいものを買おうかな。いくつかBluetoothのアダプターを持っているけど2.0くらいの古いアダプターなので、Window10では安定して音が出ないのよね。最近のBluetoothのアダプターは改善しているのかな?
それにしてもコロナ禍で、アマゾンで定番のロジクールのヘッドセットはほぼ売り切れ。Webカメラなんて手に入らないか、転売のショップが法外な値段で出している。まあ、オープンプライスだからな。今使っているいるヘッドホンとかWebカメラは大事に使わないといけないね。