5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

無事に退院できた話し ー 鼠径ヘルニア手術の入院5日目


入院5日目となりました。無事に退院できました。長いようで短い入院でした。

もう歩くときには痛みもありません。人間って腹を切っても、きちんと回復するものであると実感します。

私の場合は皮膚がデリケートですので、寝ている間に臀部に湿疹がができてしまいました。その軟膏をもらってきます。

退院後の注意としては、便秘をしない、1ヶ月間は重いものを持たないことと自転車に乗らない、ということでした。通勤で自転車を使っていたら大変でしたね。重いものを持たないということで、今年の大掃除はやめておきましょう。

支払いは、クレジットカードでOKです。最近の病院やクリニックは、クレジットカードで支払いができるようになって、とてもありがたいです。数万円の現金を日曜に用意するなんて、これも大変です。

退院の手続きが終わって、ツレに病院までクルマで迎えに来てもらいます。痛みがないと言っても、長い間駅ませ歩いて電車乗ってバス乗ってだと、やはり痛みだしそうです。クルマで迎えにきてもらったよかったです。

帰ってから、入院してから溜まっていたお客さんからの課題を片付け(これで退院後も引き続き契約してくれる)、そして保険の請求の書類を書いておきます。保険は入院費用の満額は出なさそうです。出ないにしても、忘れずに請求しておきます。

最近の保険の請求は、診断書はいらないようです。今回のような簡単な手術は、自己診断書の記入と請求明細と退院証明書で請求できました。考えてみれば、請求明細書を見れば、どんな処置をしたかを詳細にわかりますので、不正な請求なんてできるわけがありません。診断書を書いてもらうのも、お金がかかりますしね。

これでしばらくは腹の傷口を気にしながら生活していくこととなります。

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