5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

EaseUS Todo Backupの新しいアップデートが出ていたので、再度QNAPにバックアップを試した話し


以前、EaseUS Todo BackupでQNAPのような外部にバックアップを行うと、Windowws10自体が止まってしまうという障害ありましたが、EaseUS Todo Backupの新しいバージョンが出ていましたのでバージョンアップして再度試してみました。

まずは、EaseUS Todo Backupのバージョンアップです。

次のインストールする段になって、EaseUS Todo Backupが動いていると停止するように警告の画面(スクリーンショットを撮っておくのを忘れた)が出るのですが、どういう訳か「次へ」ボタンを押すとキャンセルして「キャンセル」ボタンを押さないと次に進めないというトラッブがありました。

無事にEaseUS Todo Backupのバージョンができたので、QNAPにバックアップを取ってみます。

しかし、1%で進まないという・・・・。

以上、EaseUS Todo BackupのNASへのバックアップができない障害は修正されてしないようです。

SambaをLinuxサーバーのインストールしてファイルサーバーとして動かすよりも、サクッとQNAPを入れてしまったほうが簡単、安心、便利でおすすめ。ファイルサーバーだけではなくてIntelのCPUのQNAPなら、Dockerでいろいろとコンテナを設定してサーバーをたくさん立てられるしね。

追記(2021年2月3日)

再度、バックアップ先のNASの指定をやりなおしたら、今度は正常にバックアップできるようになりました。よかったよかった。

したがって無効にしていたバックアップスケジュールを有効にしました。

追記(2021年2月24日)

また、一晩明けるとWindows10のPCが激重になって、EaseUS Todo BackupでQNAPへのバックアップで止まっていた。仕方ないので、強制的に再起動する。結局、EaseUS Todo BackupのNASへのバックアップのスケジュールをすべて止めた。

再度、こちらで様子見をする。

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