ちょっと気持ち悪い話し。
本棚の整理をして、大昔の2000年前半の古いコンピュータ関連の書籍を20冊ほど資源ごみに出しました。しばらく時間をたってゴミ置き場に行くと、その書籍だけがなくなっていました。
行ったときには知らない人が資源ごみを漁っていました。おそらく金目のあるゴミを盗って売るのでしょうな。どうせ近所の大手買取店に売っても、古い技術系の本なんて10円、20円位しかならないと思うけど。しかも、こいつが資源ごみを漁った後、他のダンボールとか不要な本とかを散らかしていきますのでたちが悪い。
資源ごみは町内会が資源ごみの収集会社に委託して、その収益を多少還元しています。ということは、その収益を掠め取っていることになりますので、窃盗ということになります。
なんだかもやもやしますので、次に本を出すときには、本の中身にマジックで落書きして売れないようにしておきましょうか。