5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

また取材費をせびるような雑誌出版会社から電話があった話し


また、お金を取る取材の電話があった。大阪06で始まる月刊マスターズという聞いたこともない雑誌出版会社だった。

前にも同じ内容の電話があった。

社長の頑張りを取材したいとかいっているけど、全くこちらの仕事の中身を知らないで電話しているかと思う。適当に出回っている会社の名簿から電話しているのだろうな。

広告だったこちらからお金を支払うことはあるかもしれないけど、こちらから希望しないで広告を出すことは絶対にしないでしょう。取材だったら金銭を発生させないか、雑誌社から謝礼を出すくらいしなければいけないでしょう。しかも、こちらから聞かないと取材料をいだたくなんて一言も言わないとなると、それは詐欺商法の一つと思われても仕方ないでしょう。

一回5万円だってさ。以前は20万円とか言っていたけど、だいぶ安くなっている。単価を下げて間口広げて記事スペースを狭くして、数を確保する作戦だな。

丁寧になおかつ威圧的に二度と電話しないように断る。

知らない電話は詐欺の始まり

詐欺被害経験者より

高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。

とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。

追記

ある情報によると、こういった有料の取材は、さらにお知り合いに配布するからって、数十冊の雑誌の買い取りを迫るそうな。

いずれにしても、いくらかのお金を持っていくので気をつけてね。

雑誌に芸能人と一緒に顔写真付きで載っけてくれて、自社の商材ツールを作ってもらうのがやぶさかではないと思っているのであれば、そんな人はお金をたくさん払ってもいいかもと思うので、その辺は皆さんのご判断で、取材を受けるのはご自由にどうぞ。

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