5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

プリンタがおかしな色で出力されたのでインクを交換した話し。


年賀状印刷ためだけに買った1万円位のキヤノンのiP2700というプリンタを持っていますが、印刷するとおかしな色で出力されてしまいます。ノズルチェックパターンを印刷すると、マゼンタが出ていません。

ということでインクカートリッジを交換してしまいます。純正インクカートリッジを入れていませんので、インクの残量はわかりません。実際にノズルチェックパターンを印刷しないと、どの色がなくなっているかがわかりません。

このプリンタはCMYの3色が一体になっていますので、もったいないですが一色でもなくなっても全部交換です。しかも、インクカートリッジはお高いです。ですので、キヤノン純正のインクカートリッジなんて使っていません。交換したのは下の互換インクカートリッジです。今まで失敗のないエコリカ製の互換インクカートリッジにしてます。

エコリカ製の互換インクカートリッジは、純正の半額とはいいませんが7割位で手に入ります。プリンタ本体が1万円程度ですので、純正だとインクカートリッジだけで本体価格をすぐに超えてしまいます。きちんとした写真印刷をしないので、互換インクでも十分かもしれません。普段の印刷はモノクロレーザープリンタですので、ほとんどカラー印刷はしません。

インクジェットのインクなんて、ほとんど廃インクの吸収パッドに吸い込まれてしまいますので、高い純正インクを買う必要もありません。このプリンタはプリンタヘッドも一体ですので、メンテナンスは楽チンです。

インクカートリッジを交換したら、無事にカラー3色印刷できるようになりました。