5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

高齢の両親にamazonのEcho Showを設置してから半年が経ったけど、なくてはならないコミュニケーションツールになっている話し


Echo Showを設置してから半年が経ったけど、今は毎日晩ご飯のときにツレの実家からアレクサコールがかかってくる。スマートフォンも操作できない高齢者でも、 Echo Show は使えることがわかった。

電話と違って、アレクサコールでの会話は、ながらで会話できるのがよい。料理しながら、食事をしながら、後片付けをしながら、集中しないで会話しても問題がない。だから、会話しなくてもいいのである。つながっているだけで生活音だけでもいい。そこが、高齢者の親が近くに住んでいない場合には、Echo Showでのコミュニケーションはお勧めである。

映像があると便利なのは、例えば電化製品の電池は単三か単四かなんて、言葉ではなくて見た目ですぐにわかるなんてときに使える。言葉で説明するよりも画像で見た方が早い。体調を顔色で判断するのは難しいかもしれないけど、表情や動作で体調がいいのか悪いのかわかる。amazon Echoを導入するのであれば、値段が高くても映像でコミュニケーションできるEcho Showにしたほうが絶対にお勧めなのである。

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