近所のお宅が建てたハウスメーカー(ラップの関係会社)の丸ごとメンテナンスを施工しているようで、その一環で排水を高圧洗浄するそうな。その洗浄の業者が近所を回っていて、自宅にも来た。
何でも、高圧洗浄をするので臭いが各戸に出るので、排水に臭い消しの錠剤を入れて欲しいとのこと。自分で後でやるから、郵便受けの上に置いておいて、と頼んでも、すぐ入れてくれないと困る、と言い出す。面倒だけど、錠剤をもらいに玄関まで行く。この時点で怪しい。
マンホールに錠剤を入れていいか聞かれるので、立ち会うから入れてくれとお願いする。
一つの排水升に錠剤を入れたときに、この排水管は詰まってと言い出す。ほら、来たよ。何か不具合を見つけて、修理が必要と言い出す、よくある点検商法の手なのね。
最初から詰まっているから、と訳のわからないことを言って断った。特に見たところ普通に排水が流れているし問題ない。
その後、お隣さんからも同じようなことを言われたそうな。何でも排水のコンクリートが破損しているそうな。放っておけば大丈夫と言っておいた。もし、本当に壊れているのであれば、知り合いの信用できる業者を紹介するから。
でも、メンテナンスをやっているお宅は全くご近所付き合いもしていないから、そんな業者が回っているなんても知らない。ラップ関係のハウスメーカーは以前もチラシを入れられてクレームを言ったことがあるので、あまり信用のおけないメーカーなのである。
追記
先ほど、横浜市が下水道の清掃で回っていた。上記の業者のように高圧洗浄をしながら、近所を回っている。何も連絡もせずに勝手にやっている。もちろん臭い消しの錠剤なんて配っていない。
おそらく、上記の業者は、ご近所の排水管の清掃のついでに、点検商法なんてやって修理代をせしめているのだろうな。