何か血迷ったのか、本サイトのテーマを変更してみました。どうして変更したかは自分でも理由は不明です。そうしたら致命的なエラーが出てしまって、元のテーマに戻しても致命的なエラーが出たままになりました。原因を突き止めるのも面倒なので、そのままWordpressのテーマのリファレンスであるTwenty Twenty-Twoにしてしまいました。Twenty Twenty-Twoだと致命的なエラーが出ずに表示されます。
Twenty Twenty-Twoのテーマそのままだと、見出しの文字が大きいとか、カワセミの画像が邪魔だとか、日本語フォントには斜体はイヤだとか、カスタマイズしていきます。Twenty Twenty-Twoのカスタマイズも子テーマも設定するのかどうかわかりませんが、今回はそのままカスタマイズしてしまいます。ただし、トップページの日付の書式が変更できないとか、そもそもトップページの投稿テンプレートをカスタマイズできないとか、まだまだできないことがありそうです。これは500エラーで応答しない、さくらインターネットのサーバーが原因かもしれません。
Twenty Twenty-Twoのテーマのカスタマイズは、結局はGutenbergのブロックエディタでのカスタマイズですので、以前よりはPHPとかCSSなどの修正が必要ではないのでカスタマイズの自由度が高くなったように思われます。Twenty Twenty-Twoがアップデートしたときの影響度はどうなんでしょう。
以上、簡単にシンプルに本サイトをしてみました。
なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。
追記(2022年3月10日)
Twenty Twenty-Twoにするとベータ版のエディタ用意されるけど、スタイルを設定できない箇所がある。今回のTwenty Twenty-Twoでのテーマ編集は、従来の手法と違って、フルサイト編集とか、theme.jsonとか新しい手法を理解しなければいけないようだ。今までのように大量のSCSSファイルと格闘しなくていいようである。しかし、ベータ版の編集画面とtheme.jsonとの関係とか、そもそもtheme,jsonのプロバティや値が、どのテーマの部分を示しているかよくわかっていない。どこかによいリファレンスがないかな?
まあ、編集画面もベータ版だから、どんどんよくなってわかりやすくなっていくことを祈るばかりである。
とりあえずtheme.jsonを編集して、フォントの種別や大きさを設定しておいた。日本語のサイトだと、このまま使うと見出しが異常に大きいので、適当に合わせておいた。そして本文は読みやすく明朝体にしたいしね。そして日付の型式が、欧米の型式だったので、こちらも日本の年月日の順に設定しておいた。theme.jsonを設定しておくと、本番のサイトだけでなく編集画面も適用してくれるのはいいよね。
でも、相変わらずさくらインターネットのレンタルサーバーでは、Chromeのコンソールを見ていると500のエラーが大量に発生している。タグの一覧が取得できないとか、再利用ブロックの一覧が表示できないとか、不具合が発生している。こちらはさくらインターネットから別のレンタルサーバーに移行しないと解決しないかもしれない。