Windows11を使い出して不便なところを修正しています。
今、設定したのはMS-IMEに切り替わってしまうのを停止することです。知らないうちにCtrl+Shiftキーを押すと切り替わってしまうようです。Ctrl+Shiftキーは押しそうなので停止しておきます。何でこんなキーを割り当てておくのだろうか?
Windows10だと以下のサイトのように設定できるようです。
しかし、Windows11ではこの設定項目が見つかりません。どうせMS-IMEは使わないので削除しておきます。

これでATOKだけになって勝手にMS-IMEに切り替わらなくなりました。

なんやかんや言いながらも、40年の歴史があるせいか漢字変換はATOKが一番賢い。いつでも最新版(毎年ATOKはバージョンアップにしてくれる)になるので月額課金のATOK PASSPORTにライセンスは集約されている。これ以上、ATOKが重くなくなればいいけど。ATOKが開発終了にならないためにも、皆さんATOKを買っておくれ。
追記(2022年10月12日)
この記事にアクセスが多いので、MS-IMEを削除するのではなくて、真剣に設定を見てみました。
すると「時刻と言語」-「入力」-「キーボードの詳細設定」で「入力言語のホットキー」が見つかりました。Windows11もアップデートしていくと設定画面が変更になっているようです。

どうせMS-IMEを使わないのであれば削除してしまっても構いませんけどね。