すぐに容量を使い切ってしまうとか、アプリの残容量の表示が信用ならないとか、サポートに聞いてもまともな答えが返ってことないとか、文句を言っても解約せずにpovoを使っています。
だって、縛りなしで使わなければ月額0円というのは、povoしか見つからないのですから。そう言えば、楽天モバイルが月額0円をやめてしまったのですね。
しかし、povoはというと基本料0円は、いまのところやめないようですね。よかった。よかった。
さて、今使っているPixel6でpovo2.0の契約をしてみました。
現在Pixel6はOCNモバイルの音声対応SIMを入れています。Pixel6はeSIM対応なのでデータ専用で追加してみます。もし、Pixel6でpovoのeSIMが使えなかったら、どうせ対応機種にPixel6が入っていないとか言われてしまうのでしょうね。
OCNモバイルのほうは月3GBの契約をしていますが、こちらがなくなってらpovoのデータを追加でトッピングすることにします。povoのサービスがよければOCNモバイルのデータを減らすというのもありです。ただし、現在の3GBの下の1GBとは200円しか変わらないので、あまり変える意味がないかもしれません。いっそのこと500MBの500円に変えてしまうというのもありかもしれません。代わりpovoのデータ追加3GBの900円に契約するとなると、音声SIM分損になりますので悩むところです。OCNモバイルからpovoに電話番号を移行するのも面倒だしで、結局はそのままになりそうです。
eSIM発行の手続きを開始します。
今使っているPovoのIDでアプリにログインして紹介のためのキャンペーンコードを取得しておきます。あとは、新しいID(メールアドレス)で新規登録していきます。IDはメールアドレスなので、povoのための新しいメールアドレスを作っておきました。メールサーバーをレンタルサーバーで契約していますので、メールアドレスはいくつでも作成できます。普段使うメールアドレスではなくpovo専用のメールアドレスにしました。
後はアプリの画面にしたがってeSIM発行の手続きをしていきます。相変わらずマイナンバーカードを使ってのオンライン本人認証(eKYC)に手こずりました。こちらがセンスがないので、カードを傾けてと言われても、どちらに傾けるか迷います。と言いながらも、前回の半分の時間で済みました。前回は認証に④回ほど失敗しました。
しかしながら、eSIMだからすぐに発行してもらえるかと思っていましたが大間違えでした。契約したのが夜になっていたので、eSIMが発行されたのは翌日の朝9時以降でした。24時間eSIM発行をしていないのですね。
翌朝、eSIM発行手続きが完了したら、あとはPixel6でeSIMの登録をするだけです。povoのサポートページ通りにすれば無事に登録ができました。
しかし、このページのSTEP2 eSIMの設定の画面表示で→を見逃すとSTEP02-4を見つけることができません。→を押して画面を移動させるよりも最初から画面を出しておけと思う、少し残念なUIであることを、ここで指摘しておきます。
うまくeSIMの登録ができたら、Pixel6の画面の上のほうにアンテナが2本立ちます。キャンペーンコードを入力したので、翌日23:59までデータ使い放題になっています。
回線スビードは、下りはまあまあの速度が出ています。上りはとんでもなく遅いですね。測定したのは正午近かったので、あまり参考にはなりません。
近くの土手をウォーキングしていたら、5Gになっていました。あまり外出しないしで初めての5Gのエリアでの通信でした。こちらも回線スピードを測ってみます。気軽にスピードテストができるのは、データ使い放題になっている良さですね。
真の5Gエリアではないので光回線並とはいきませんが、4Gに比べれば速いですね。5Gになったら、滅茶苦茶速くなったなんてないし、微妙な速度なので、今のところ5Gは惜しいですね。まあ、回線が速くなることは、データ量をたくさん消費するということなので、データ容量制限がある格安SIMは5Gの恩恵を受けるのは難しいかもしれません。
しかし、auはどうしてこんな人が住んでいない川べりの場所を5Gエリアにしているのでしょうか。近くにau社員が住んでいるのでしょうか。5Gエリアの不思議です。
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