本当に今年は暑いですね。SwitchBotで室温が30℃を越えると通知が来るようにしていますけど、明け方に通知が来るようになりました。


使っているPCは、電源をずっと入れっぱなしにしてシャットダウンはしていません。室温が30℃を越え出すと熱暴走の危険性があります。知らない間に朝起きてみると再起動していたなんてことがあります。
そのPCの起動時には、CPUの温度が100℃を越えそうになります。しばらくすると温度が落ち着いてくるのですが、起動してすぐに何かアプリケーションの立ち上げようならWindows11のブルースクリーンになります。そして、再起動して同じ状況を繰り返すことになります。再起動したら我慢してアプリケーションを起動しないようにしばらく待たなくてはいけません。

夜中、PCのためにエアコンを付っぱなしにしておくなんてできませんので、何か対策を考えます。
ファンの回転数を上げてみましたが効果がありません。そこでWindows11の電源管理でスリープの設定をしてみます。スリープとかサスペンド(Windows11ではどこかに行ってしまいました)は、今までまともに復帰してくれたことがないので信用していませんが、Windows11になってまともになったことを信じていきます。
スリープの設定をして1週間経ちましたが、今のところトラブルもなく再起動もなく復帰してくれていい感じです。トラブルと言えばロジクールのトラックボールが認識しないとか(レシーバーを別のUSBポートに繋ぎ直したら直った)、キーボードのキーを押しても復帰できずに電源ボタンを押さなくていけないとかのトラブルで今のところ済んでいます。
ところで、Windows11ってノートPCでもないデスクトップでバッテリーが付いていないのに、バッテリー駆動時の設定があるのでしょうか? いまだに余計な設定をさせているのですね。
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