5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

飛び込み営業が来たけど、営業ではないと言い張るので暑い中お引き取りいただいた話し


●●エステートとか名乗る(相変わらす名刺も資料も置いていかないので、名前も覚えていない)不動産とかリフォームの若い男性のセールスが来た。

「営業で来たのか。」と尋ねると、

「営業ではない。」と言う。

「でも、商売で来ているのであれば、営業でしょう? だったら慈善事業?」と言っても、それでも

「営業ではない。」と言い張る。これを何回か押し問答する。

よくわからない。後ろに上司の人が控えているので、

上司の人に、「これって新入社員教育なのか。」と言ったら、

「いいえ、違う。」と言う。

話しが噛み合わない。最初に正直に「これは営業です。」と言っていれば、少しは話しを聞いたのにね。でも、最初から営業と言ったら、最初から断って話しは聞かないしな。

自分の言い分を押し通すよりは、お客(ここでは、ただの見込み客だけど)に同調して懐に入った方がいいのにね。この若い人は、最初のとっかかりで失敗しているわ。

以上で、暑いながらわざわざ来たのに、肝心の話しの内容を聞いてもらえず、お引き取りいただいた。

最近、わざわざ訪問して来るセールスが多いな。住所含めた名簿が廻っているな。

結局のところ、飛び込みでセールスに来ても、話しを聞かずにお引き取り願うだけ。

セールスは話しを聞いたら負け

詐欺被害にあった家族より