5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

読売新聞の販売員がクルマを乗り付けて勧誘してきたので断った話し


玄関先で作業をしていたら、軽自動車で乗り付けた高齢者が入ってきた。最初は、町内会の人だと思って入るのを許してしまったら新聞の勧誘だった。どうして新聞屋の勧誘の奴は、最初に名乗らないのか不思議である。問いただすと、読売新聞の勧誘だった。もっと問いただすと、近くでもないエリアの読売新聞の販売所のようだ。ようだ、というのは身分証明書の提示もないし、口頭だったので本当かどうかわからない。二度と来ないようにキツく言っておいた。しかし、勧誘してきた本人は、どうしてここままで言われるか納得できない様子である。

すると、そのまま近所の向かいと隣りにピンポンを鳴らしていた。私が大きな声で対応して、ご近所にわかるように知らせていたので誰も取り合わない。それが正解なのである。私はたまたま外にいたので捕まったので、心が折れるような対応しておいたのが効果があったようだ。

本物かどうかの確認と、二度と勧誘に来ないようと、販売員の評価を下げるためにも読売新聞の販売所に連絡する。ここら辺の地域に営業で廻っているようで本物のようだった。販売所にも二度と来ないように言っておく。

宗教絡みの勧誘でのトラブルが昨今言われているので、このようなクレームが増えてくるのは、どうして新聞屋は予想しないのも、これまた不思議なのである。

知らない営業は詐欺だと思って、まずは拒否したほうがいいぞ。

詐欺被害にあった家族より

こういった輩は、はっきりと拒否しないと付け込んで欺しに来るぞ。高齢の母が詐欺被害にあったけど、一番最初は知らない人がピンポン鳴らしてからだったぞ。

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郵便で送ってきたDMに受取拒否スタンプを押して捺印をして郵便ポストに入れると、心ある業者であれば送ってこなくなる。ただし、心ある業者ならばね。ヤマト運輸のDM便はまた違うので注意のこと。